【もはや異次元】スパルタンレースで一番難しいULTRAについて紹介します!

どーも、スマダン管理人のsmAsh(@smAsh_smAsh01)です。

今世界中で開催されていて、日本でも競技人口がかなり増えてきたSPARTAN RACE。

別名、「世界一過酷な障害物走」と言われていますが、実はスパルタンレースの中でも難易度が分かれており、コース自体の距離や障害物の個数が異なっているんです。




2019年にBEAST(21Km+30個の障害物)が日本に初上陸し、話題となりましたが、実はさらに上の異次元なコースが存在するんです。

まだ日本には上陸していない、異次元のコースについて紹介します!

目次

そもそもスパルタンレースってどんなコースがあるの?

スパルタンレースの代表的なコースといえば、SPRINT,SUPER,BEASTの3種類なのですが、それぞれ、コースの全長、および、障害物の個数がそれぞれ異なります。

SPRINT: 5Km + 20個の障害物

過去のSPRINTレース解説はこちら。



SUPER:13Km + 25個の障害物

過去のSUPERレース解説はこちら。

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BEAST:21Km + 30個の障害物

過去のSUPERレース解説はこちら。



これですべてのコースのレポートができたと思っていましたが、実はまだこの3種類を上回るコースが存在します。(STADIONやKIDSもありますが、今回は割愛します。)

ちなみに、STADIONはTOYOTAスタジアムで開催されます!

異次元ともいうべき、「ULTRA」と呼ばれるコース。

BEASTって名前だけでも相当なインパクトがありましたが、それを上回るULTRAとはなんぞやということで次はULTRAのコースについて紹介します。



ULTRAってどんなコースなの?

まだ日本には上陸していないものの、アジア圏ではすでに開催されており、近々日本でも開催されるのでは?と期待されているのがULTRAです。

しかし、イメージすらできないですよね。。。

ということで、コース全長、および障害物数について紹介します。

SPARTAN RACE ULTRA :  50Km  + 60個の障害物

なんと、BEASTの約2倍となります。



すでにBEASTに出場された方ならわかると思いますが、おそらく大半の方が完走することすら死に物狂いだったと思います。

それを2回走るんです。イメージするだけで壮絶ですよね笑

海外のULTRAのコースを見てみましょう。

これまで日本では見たことないような障害物がたくさんありますね。



もはやトライアスロンの様相を呈しています(笑)

動画を拝見いただくとわかるとおり、やはりBEAST以上はハイドレーションバックは必須かもしれません。

トレランザック(ハイドレーションバック)の記事はこちらでまとめています!

【もはや異次元】スパルタンレースで一番過酷なULTRAについて紹介します!

今回は日本ではまだ開催されていないものの、近いうちに参加されるかも?ということでULTRAについてまとめてみました。

通常のコースはSPRINT,SUPER,BEASTの3コース
ULTRAはBEAST2週分(50Km + 60個の障害物)
海外で開催されたコースを見る限り、川を泳いだりもする
すでに海外のULTRAコースを完走された方もおられるので、BEASTを完走したことがある方は海外のULTRAコースを挑戦されるのもありかも!?



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