【アプリ完全攻略】自動で靴紐を締めるNIKE Adaptの使い方ガイド 【アダプトBB・ハラチも対応】

どーも、スマダン管理人のsmAsh(@smAsh_smAsh01)です。

少し前にもご紹介しましたが、ひと昔前ではSFの世界だと言われてきた自動で靴紐を調整してくれるシューズがNIKEから実際に発売されました。

発売当初は高額な商品でしたが、現時点ではアダプトオートマックスや、アダプトBB,アダプトハラチの2シリーズが発売され、比較的に購入しやすい価格帯になっています。(それでも38,500円と高価ではありますが。。。)




アダプトBBのレビューは別記事にも載せていますので、合わせてご覧ください。

さて、今回アダプトハラチをGOT’EMしたのですが、どうやら、スマホのアプリやApple Watchからでもコントロールできるということで早速使い方をまとめてみました。

アダプトハラチやアダプトオートマックスの相場はモノカブやStockXでもチェックしてみましょう!

モノカブでチェックしてみる

StockXでチェックしてみる

目次

アダプトハラチって?

NIKEからハイパーアダプト、アダプトBBに次ぐアダプトシリーズとして、アダプトハラチが登場しました。

HERITAGE

アダプト ハラチ

シューズのヒントになったのは、1991年に登場したエア ハラチ。アイコンの軽やかな履き心地を継承しながらも、ミッドソール内の電動シューレース調整機能と連動する露出したケーブルシステムでフィット感が向上。さらに、左右それぞれのミッドソールの側面に配されたボタンを押すだけで、シューズを締めることも緩めることもできる、まさに未来のシューズ。これまでに登場したAdaptシューズと同様に、アダプト ハラチもNike Adaptアプリとのペアリングが可能。Apple Watchと接続すれば、手首から簡単にフィット感が調節できる。さらに、5種類のSiriショートカットを使えば、声だけでシューズのコントロールも可能。

引用:NIKE公式

これまでも何種類かSNKRSにてリリースされてきたのですが、即完売となる超人気シリーズとなっています。

僕もなんとか無事SNKRSにてGOT’EMしたので、我が家にもアダプトハラチがやってきました!

SNKRSでレアスニーカーを手に入れる方法はこちらの記事をご参照ください。

さて、次はアプリを使った靴紐調整の仕方をご紹介します。



アダプトアプリで靴紐調整してみよう!

さて、アダプトシリーズの靴紐を調整する方法として、

①靴の側面に付いているボタンを押して調整

②アプリを使ってリモートで調整

の2種類があります。

ボタンを押して調整する方法は比較的わかりやすかったんですが、アプリを使うのは少しわかりづらかったです。

なので、今回はアダプトアプリを使った調整方法をご紹介していきますね!

STEP①:専用アプリをインストール

まずは、アダプトシリーズをコントロールするためのアプリをインストールしましょう。

NIKE adaptというアプリになります。

もちろん、iPhoneユーザだけでなく、Androidユーザも対応しているのでご安心ください!

iOS版はこちら

Android版はこちら

さて、無事アプリをインストールしたら、まずは自分の靴をペアリングしましょう。



STEP②:自分の靴とアプリをペアリングする

アプリを起動すると、早速認識させたいアダプトシリーズの靴とアプリとをペアリングさせるため、ある作業を行うことになります。

それが、「スマホを靴に近づけること

えっ、どういうこと?ってなるかもしれませんが、この普段絶対行わないような作業がなんとも近未来感を醸し出していますよね。

もちろん、この時点では、ボタンによる操作での紐調節は可能ではあるものの、アプリ側がペアリング対象を認識できていません。

そこで、靴に近づけて1〜2分ほど経つと初めてスマホからコントロールできるようになります。

ちゃんと画面にもペアリングされた旨が表示されるのでご安心ください。

ここでの注意点は、ペアリングは片足ずつ行います。※両足一度にペアリングできないのでご注意を。

ちゃんとアプリ上で左足、右足それぞれペアリングするアナウンスも表示されます。

さて、ペアリングが完了するといよいよアプリから紐調整が可能となります。



STEP③:アプリを使って紐調整してみよう

アプリを起動すると、現在の紐の調節状況や靴の電池残量などが表示されます。

ちなみに、画面中央の「L」と「R」と書かれている文字はそれぞれ左足と右足の調整状況を表していて、文字を上下に動かすことで個別に調整を行うことが可能です。

ちなみに、初期状態のアダプトシリーズはかかと部分を踏み込むことでセンサーが自動的に足にフィットする形に調整してくれるのですが、紐が思ったよりも締まりすぎて履き心地が悪くなることもあります。

かといって、人目を気にしながら靴のボタンを押して直すのも少し恥ずかしい。。。

という場合は、スマホから個別に調整を行うことが可能です。(とはいえ、ウィーンとモーター音が鳴るのはさすがに消せないため、完全に隠蔽することは不可能です。。。)

ただ、最近誤って電車の中でアダプトの自動調整が始まってしまうことがありますが、モーター音が鳴っていても意外と気づかれないものです(笑)



番外編:画面やボタンの色を変更してみよう

紐の調整とは直接関係ないのですが、アプリを使って、アプリ内の配色を変えたり、靴のボタン部分の色を変更することが可能です。

こういった細かいディテールまでこだわっているのがNIKEさんらしさですね。

ぜひご自身の気に入った色に変更してみてはいかがでしょうか。



【アプリ完全攻略】自動で靴紐を締めるNIKE Adaptの使い方ガイド 【アダプトBB・ハラチも対応】 まとめ。

さて、今回はNIKEから発売されているアダプトシリーズをスマホからコントロールできるNIKE Adaptについて使い方をまとめてみました。

最初は靴とスマホをペアリングすることで操作可能となる
左右それぞれ微調整が可能なため、ご自身にあったチューニングが可能
紐調整以外にもボタンの配色を変えたりと、細かいディテールまで操作可能
ボタンだけでも使い勝手がよく、近未来感が味わえるアダプトシリーズですが、アプリと組み合わせることでさらに使い勝手がよくなります。
これからも続々とリリースされるはずですので、ぜひ1足はお買い求めしてみてはいかがでしょうか?



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