【GoToトラベルお得に楽しむ!】地域共通クーポン使い方ガイド【紙クーポンと電子クーポンの違いは?】

どーも、スマダン管理人のsmAsh(@smAsh_smAsh01)です。

コロナ流行に伴いGoToトラベルの全国一斉停止なども発表され、まだまだGoToトラベルを使えてない!という方も多いかもしれません。

GoToトラベル一斉停止に伴う飛行機のキャンセル等についてはこちらの記事をどうぞ。

 

GoToトラベルについては、下記の検索バーを使ってチェックしてみましょう!

しかし、GoToトラベルキャンペーンの最大の特徴といえば、ツアー代金の割引以外にも「地域共通クーポン」によるキャッシュバックなどもあるかと!

地域共通クーポンという名前は聞いたことがあるけど、いざGoToトラベルを利用した際にどうやって使ったらいいか分からない。。。なんてことを防ぐためにも、改めて地域共通クーポンの特徴や、実際の使い方についてもご紹介していきます。

僕自身も地域共通クーポンを利用してみましたが、想定以上にお得!だったり、思わぬ落とし穴もあったりと使ってみて気づいたことがたくさんあったのでそちらも合わせてまとめていきたいと思います!



この記事がおすすめな方

この記事はこんな方におすすめです。

地域共通クーポンの使い方が分からない!
紙クーポンと電子クーポンって何ぞや?
どうせならお得に使いこなしたい!
目次

地域共通クーポンって?

まずは、今回のGoToトラベルの目玉である地域共通クーポンについて見て行きましょう。

地域共通クーポンには「紙クーポン」と「電子クーポン」の2種類があります。

どちらのクーポンが利用できるかについては、各旅行サイトを予約した際にチェックいただければ確認可能です。

GoToトラベル対応のツアーを数多く取り扱っているのがじゃらんや楽天トラベルですね!

じゃらんnet

楽天トラベル

紙クーポンってどんなクーポン?

次はGoToトラベルの紙クーポンを実際に見ていきましょう。

実物は他の紙幣と同じくらいのサイズで、上記のような情報が印字されています。

どこで手に入るのか?

まず気になるのは、どこで紙クーポンが手に入るか?ですよね。

こちらのクーポンはGoToトラベルで予約した宿泊施設で受け取ることができます。

ホテル、または旅館にてチェックイン完了後、事前に予約したプランに記載されている金額分のクーポンを受け取って完了です。



電子クーポンってどんなクーポン?

次は電子クーポンについてです。

こちらは実物のクーポンは存在せず、あくまでもPCやスマートフォン上で付与されるクーポンになります。

どこで手に入るのか?

紙クーポンとは違い、こちらは予約したホテルや旅館で受け取ることはできません。

ご自身でGoToトラベルの電子クーポン受取サイトにアクセスし、SMS認証を行ったのち、利用することができるようになります。

 

チェックイン日の15時以降、日帰りの場合は12時以降から受け取りが可能となります。

GoToトラベル電子クーポン受取サイト

 

僕自身も2度ほどGoToトラベルキャンペーンを利用しましたが、初回は紙クーポンを利用したため、電子クーポンもてっきりホテルにて受け取ることができると考えていました。

しかし、残念ながら電子クーポンは上記のサイトからしか申し込みできないため、分かっていないとかなり手間取るかと思います。

地域共通クーポンはどこで利用できるのか?

紙クーポン、もしくは電子クーポンを手に入れたら、次は実際に利用することになります。

 

しかし、どこでも使えるというわけではないんです。。。

 

利用できる店舗についてはお店の入り口などに利用可能店舗の張り紙やステッカーが貼られています。

 

また、直接行ってみなくても、こちらのサイトにて確認することが可能です。

 

地域共通クーポン取扱店舗マップ

 

むしろ、旅行中は取扱店舗マップで利用できるお店を探して実際に利用すること多かったです。

利用するエリアはもちろん、利用できるクーポン(紙・電子)だったり、業種等によっても絞ることが可能です。

個人的には、地域共通クーポンの弱点?でもある、旅行期間中でしか利用することができないという点を意識して、いかに短い期間で使い切れるかを考えるのが一つの戦略だと思いました。

旅行プランによってはかなりの金額の地域共通クーポンがついてくるため、油断している最終日にかなりの金額が残ってしまい、もったいない!ということにもなりかねません。

店舗マップを使ってぜひ利用していきましょう!



どんな店舗で使うのがおすすめ?

利用できる店舗はかなりあるのですが、実際に僕自身も使ってみてお得と感じた店舗たちはこちらです。

●なんでも気軽に揃えたい! →   コンビニ(一部コンビニのみで利用可能)

●地域の料理やお酒を楽しみたい! → 居酒屋(歩きながら探すのも楽しい)

●体のメンテナンスしたい! →   もみほぐし、ジムなど(意外と使える店舗あり)

●旅といったらお土産! →   各種土産店

マップを見てもらうと、かなり利用できる店舗があることに驚くと思います。

実際にご自身で探しているカテゴリに絞った上で探すことをおすすめします!

クーポンを利用する際の意外な落とし穴3点!

クーポンが使える店舗も見つけたし、実際に使ってみよう!となるかもしれません。

しかし、ここで僕自身が感じた落とし穴?だと思った点を紹介しておきます。

 

紙クーポンと比べると電子クーポンが利用できる店舗が圧倒的に少ない!

 

取扱店舗マップで探してみても、紙クーポンのみ対応している店舗が多いことに気づくはずです。

なので、電子クーポンをお持ちの方は電子クーポンが利用可能かは一度確認していただくことをおすすめします。

そして、そのせいかお店の店員さんも電子クーポンの利用方法を知っている方が少ないです。。。

実際に「電子クーポンを利用したいんですけど。。。」と伝えても、一度店長に確認してみます。といったようなやりとりが何店舗かありました。

実際にQRコードを読み取って支払いを行って、お店ごとにそれを受領してもらうだけでもかなり時間がかかった気がします。

なので、やはりスムーズに使えるのは断然、紙クーポンだと感じました。

② 1,000円単位で利用できるが、お釣りは出ない!

こちらも意外と知らない方も多いと思います。

地域共通クーポンはお釣りが出ません。。。

紙クーポンも電子クーポンもどちらもお釣りには対応していないため、注意が必要です。

③ GoToEatのQRコードがまぎらわしい!

これは飲食店でよくある落とし穴です。

GoToトラベルと同様にGoToEatキャンペーンも行われているため、QRコードを併設して置いているお店などもあります。

僕も旅行中にある飲食店に入った際、電子クーポンを利用しようと何度もQRコードを読み取ったのですが、それがGoToEat用のQRコードと気づかず、店員さんと何度もやり方を試行錯誤していました。。。

そんな僕のようにならないためにも、QRコードの記載内容がGoToトラベル用のものなのか一度確認してみましょう。



使いこなせばとにかくお得な地域共通クーポン!

ここまでは地域共通クーポンの種類や使い方、使う上での注意点をまとめてみました。

少し使い方にクセがあるものの、かなりの金額を利用することができます。

GoToトラベルをご利用される際は計画に使うようにしましょう!



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