どーも、スマダン管理人のsmAsh(@smAsh_smAsh01)です。
2024年のNetflixドラマにおいて配信開始から大人気となったのが、「地面師たち」というドラマです。
今回は、ドラマ中に出てきた名言について解説をしていきます。
地面師たちってどんなドラマ?
NETFLIXドラマである地面師たちについて、改めてどんなドラマか確認してみましょう。
再び土地価格が高騰し始めた東京。辻本拓海(綾野剛)はハリソン山中(豊川悦司)と名乗る大物不動産詐欺師グループのリーダーと出会い、「情報屋」の竹下(北村一輝)、なりすまし犯をキャスティングする「手配師」の麗子(小池栄子)、「法律屋」の後藤(ピエール瀧)らとともに、拓海は「交渉役」として不動産詐欺を働いていた。次のターゲットは過去最大の100億円不動産。地主、土地開発に焦りを見せる大手デベロッパーとの狡猾な駆け引きが繰り広げられる中、警察が地面師たちの背後に迫る。次々と明らかになる拓海の過去とハリソンの非道な手口。前代未聞の綱渡りの不正取引、迫りくる捜査……果たして100億円詐欺は成功するのか?
引用:NETFLIX
ドラマ中に出てきたセリフ「もうええでしょ」が流行語大賞もノミネートされていました。
「もうええでしょう」
『#地面師たち』から、聞けば聞くほど癖になる後藤(#ピエール瀧) の常套句をバリエーションでどうぞ。
絶対決めたい商談や、長引く打ち合わせに使ってみては?#TokyoSwindlers #PierreTaki pic.twitter.com/K4fee1SGGW— Netflix Japan | ネットフリックス (@NetflixJP) August 6, 2024
誰もが知っている「積水ハウス」がモデルとなっている!?
今回作中で「石洋ハウス」という大企業が登場するのですが、実際にもありそうな企業であると気になった方も多いはず。
そう、今回の地面師たちというドラマはハウスメーカーである積水ハウスが実際に地面師グループに対して詐欺被害にあったという実話がモチーフとなっています。
実際の詐欺事件はこちら。
被害総額は55億円ということもあり、当時はニュースで取り上げられるほど大きな事件となりました。
さて、今回の地面師たちで出たセリフについて見ていきましょう。
ハリソン山中(豊中悦司)が放ったあのセリフについて解説
地面師グループのリーダーとして登場したハリソン山中。
彼が劇中で発したあのセリフが話題となっています。
どこで使われているかはネタバレとなってしまうので避けますが、こちらのセリフを引用される方も増えています。
そこで、改めてこのセリフを取り上げてみましょう。
まず、各単語に着目してみると、
フィジカル = 物理的な、肉体的な
プリミティブ = 原始的な、素朴な
フェティッシュ= 特定の物や状況に対する過度な興奮や執着
という翻訳となります。
そこで、改めてこのセリフについてまとめてみると
「最も物理的で、最も原始的で、最も興奮するやり方で」
という意味合いになります。
いかがでしょうか?作品を見た方ならその後の展開と合っている!と感じた方も多いはずです。
今後も代表的なセリフについて解説してまいりますので乞うご期待!
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