【ポケスリ】ポケモンスリープ 600日続けて急にやめた3つの理由。【飽きた?】

どーも、スマダン管理人のsmAsh(@smAsh_smAsh01)です。

ポケモンスリープ(通称:ポケスリ)というアプリをご存知でしょうか?

公式サイトはこちら。

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僕自身ダウンロードしてからかなり長い期間遊んでいたのですが、今回思い切ってやめてみました。

今回はなぜ続けていたポケモンスリープをやめてしまったのか、やめるメリット/デメリットについて紹介していきます。

目次

ポケモンスリープ(ポケスリ)って?

ポケモンスリープとは、その名の通りポケモンと眠ることによってポケモンたちを成長されることができるゲームアプリとなっており、2023年7月にリリース後、全世界で2,000万以上ダウンロードされた人気なアプリとなっています。

 

Pokémon Sleep

Pokémon Sleep

The Pokemon Company無料posted withアプリーチ

 

ポケモンスリープの醍醐味といえば、なんといってもきのみや料理を行ってねむけパワーを貯めることで珍しいポケモンや寝顔に出会うことができるということです。

さて、次は具体的に僕自身がどの程度やっていたかについて紹介いたします。

600日以上続けていたけれど…

僕自身は2023年7月のリリース直後からプレイし始めて、600日以上毎日欠かさず遊んできました。

ただ、やるにつれて徐々に飽きてきてしまったんですよね。(いきなりというよりは徐々に)

ということで、僕がやめるに至った理由をいくつかまとめてみました。

やめようと思った理由は?

その① 寝顔、リサーチランクが上がってきて面白くなくなってきた

プレイ当初は新しい寝顔に出会うことも多く、また、見たことがないポケモンたちが出てきたときはかなりテンションが上がっていました。(そのためにちゃんと寝ようと思うことも)

ただ、リサーチが進むにつれて、リサーチランクもMAXになり、またポケモンの寝顔図鑑もかなり進んだのでリサーチしても新しい寝顔に出会うことがだんだん無くなってきてしまいました。

これがモチベーションの低下に繋がったのかもしれません。

その② 課金ゲーの色が強くなってきた

ポケモンスリープのシステムとして、ポケモンに対してポケサブレと呼ばれるサブレをあげることでなかよしゲージがアップしていき、ゲージMAXになるとゲットすることができます。

ただし、このポケサブレも当然使っていけば無くなりますし、割とすぐに消費してしまいます。

そこでどうするかというと、ポケサブレとその他アイテムが同梱されているパックを購入することになります。(もちろん、ポケサブレ単品でも購入は可能)

ただ、このパックを購入する際にダイヤが必要となり、これが無料でもらえるだけ時もあるのですが、それだけだと足りないケースも多々あります。

ポケモンたちをゲットしたり、強いポケモンとなかよくなろうとすると課金してアイテムを集めることが手っ取り早いんです。

もちろん、無課金でも楽しめるゲームではありますが、強いポケモンやレアなポケモンと出会った際にはその時にゲットできておかないと次回いつ会えるかわからないので、絶好のチャンスを逃さないのが重要になってきます。

僕も最初は無課金で楽しんでいましたが、徐々にポケモンをゲットしたい想いから課金をするようになり、月平均で5,000円程度は課金していくようになりました。

ここがやはりネックにはなってきて、最終的にはやめる判断をした一つになりました。

その③ 「寝る」という行動がだんだん苦痛に

3つ目はポケモンスリープの重要な要素である「寝る」という行為についてです。

ポケスリの世界では睡眠を計測することとねむけパワーを掛け合わせることで次の日に出会えるポケモンや寝顔が変わってきます。

また、睡眠時にポケモンたちの元気が回復するということもあり、なんとかして睡眠時間を増やす必要がありました。

このゲームによって睡眠時間が増えたという方も多い一方、どうしても睡眠時間を稼ぐ必要があるため、無理して寝ることもあってだんだんと睡眠が苦痛になってしまうこともありました。

なんといっても、ポケモンスリープにとってはこの「睡眠」がどの要素にとっても重要になってくるため、ゲームのために無理をするということになってしまったのかもしれません。

これも結果としてやめる理由の1つとなりました。

やめてみてどうだったのか?

実際にやめてみてどうだったかということですが、やはり600日毎日やっていたのでどこか寂しさだったり、手持ち無沙汰な面もありました。

しかし、ポケモンスリープを続けていたことで毎日の睡眠時間も一定化することができましたし、もちろん、課金をしなくなったのでお金も節約できたという良かった面もあります。

最後に、これまで僕が頑張って育てたポケモンたちや珍しい寝顔についても紹介しておきます。

カイリューやバンギラスは3段階進化の最終形態となり、さらに他のポケモンたちよりもアメ(ポケモンを成長させるアイテム)がかなり大量に必要となるため、1から育てるのに時間とお金がかかった子たちです。

今思えばこの子達を無事進化させきったという達成感も一区切りになったのかもしれません。

ポケモンの寝顔の中でもこの「おなかのうえ寝」は一番レアな寝顔になります。

カビゴンの上で眠るポケモンたちの可愛さたるや… 一瞬ト○ロのあのシーンを思い出した人も多かったはず(笑)

僕がやめた時ちょうど次のイベント「ダークライvsクレセリア」が開催するタイミングだったので、実際に見ることができなかったのは残念ですが、面白いイベントだったのだろうなと思った次第です。

ポケモン自体は大好きなので、これからもまた違った形でポケモンを楽しんでいきたいと思います!

バイバイ!カビゴン!また会う日まで。

 

 

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