【まさにSPARTAN】腕だけでスパルタンレースに挑んだ男、Kacey McCallister!

どーも、スマダン管理人のsmAsh(@smAsh_smAsh01)です。

世界一過酷な障害物走と呼ばれるSPARTAN RACEですが、レースの過酷さはこれまでレポートしてきたように、とにかく全身が筋肉痛になるほどのキツさです。




特に、BEASTと呼ばれるコースについては、全長20Kmを超えるランと30個の障害物という、もはや異次元のレースになっています。

前回新潟で行われたBEASTでは完走できず途中でリタイアとなってしまった人が続出しています。

さて、そんな世界一過酷なレースに、なんと腕だけで挑戦した男性がいます。

彼の名前は「Kacey McCallister」。

不屈の男が挑んだスパルタンレースの模様も映像としてありますので、ぜひ紹介させていただきます!

目次

Kacey McCallisterって何者?

彼の名はKacey McCallisterです。

6歳の時、トラックの事故に巻き込まれ、両足を切断することになってしまいました。

しかし、そんな状態になっても母親は医師にこんな言葉を伝えます。

お願いがあります。彼には何もしないであげてください。

一見すると、非情なようにも感じますが、この一言がKaceyにとって転機となった言葉と伝えています。

この言葉のおかげで、何をするにも自分でやり方を考え、行動し続けることができたと言っています。

全文はこちらでも見ることができますよ!



彼は自身限界に挑戦し、レスリングやダンスもなんなくできるんです!

さて、そんな挑戦はさらに広がり、ついにSPARTAN RACEに挑戦する日がやってきます。



両腕だけで挑戦したSPARTAN RACE

自身の成り立ちについて語っている映像がありますので、まずはそちらを紹介していきますね。

こちらでもRACEの一部を見ることができますが、さらにSPARTAN RACEでの彼の勇姿を見ることができる映像はこちらです。



見てもらうと分かりますが、彼は本当に両腕を使ってレースを完走しています!

彼自身はレースに出場する上で、「LEG-LESS SPARTAN」という言葉を背負っています。

映像を見るだけでも胸が熱くなってきましたが、本当にすごいのは、ここに至るまでに本当に諦めずに努力し続けているということですね!

そして、スパルタンレースは性別や年齢問わず、そしてハンディキャップがあったとしても、挑戦し続けるという強い意思があれば乗り越えられるということを彼は教えてくれました。

今後もレースは続々と展開されていきますが、ぜひ、常に挑戦し続けるという気持ちを持ってレースに参加しましょう!



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