【あの曲は?】パリオリンピック2024 ブレイキンで使用された曲まとめ。

どーも、スマダン管理人のsmAsh(@smAsh_smAsh01)です。

2024年8月9日〜11日にかけて開催されたパリオリンピック唯一の追加種目である「ブレイキン(Breaking)」。

DJが流す曲に合わせてBボーイ(男子)部門、Bガール(女子)部門に分かれてそれぞれ熱いバトルがくりひろげられました!

日本からも男女合わせて4選手が出場し、Bガール部門で日本のAMI選手が金メダルを獲得!初代王者となりました。

パリオリンピック日本代表選手についてはこちらをチェック!

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オーストラリア女子代表のRAYGUN(レイガン)選手も人気になりましたね!

 

さて、出場選手の他にも、競技として気になった方が多かったのが「バトルで流れている曲は何か」ということでした。

そこで、今回のオリンピックで使用された曲について紹介していきたいと思います。

 

目次

パリオリンピック ブレイキンで流れていた曲の傾向は?

ブレイキンといえばダンスバトルで勝敗を決めるスポーツであり、DJがかける曲がとても重要になってきます。

これはダンススポーツとしてのブレイキンに限らず、カルチャーとして楽しむブレイキンにも言えることです。

ただ、昨今の傾向で見ると使用曲の著作権などの兼ね合いもあって、メディアで放送されるイベントなどは特にブレイキンのDJたちが独自で作成した曲を流すことが多くなっていました。

もちろん、DJが作成した曲自体にも良さはあるのですが、これまでダンスバトルのイベントで流れていたような曲は軒並みかかることが無くなってしまい、古き良きブレイキンで使われてきた曲を聴く機会も少なくなってきたように思います。

しかし、そんな中で開催された今回のパリオリンピック2024。

驚くべきだったのは、そんな著作権の壁を跳ね除けてこれまでBボーイやBガールが踊ってきた往年の名曲たちが使用されたことです。

おそらく、今回曲の使用については多額の利用権を払って使用されていると考えており、お金を払ってでも出場している選手たちや観客、テレビなどで見ている視聴者たちにより良い体験をしてほしいという主催者側の意図が見受けられました。※あくまでも主観ですが。。。

実際にブレイキンが始まると、DJが曲をかける度に歓声が上がり、待ってました!と言わんばかりの選手たちの活き活きとした表情を垣間見ることができました。

そういったことからも、今回はDJの作成した曲だけでなく、ブレイキンの曲と言われるような代表的な曲が多く流れる傾向になっていました。

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パリオリンピック2024 ブレイキンで使われた曲は?

ここからはそれぞれのバトルで流れた曲をまとめていきます。

男子ブレイキン 決勝戦 曲

決勝はPhil Wizzard(カナダ) vs DANY DANN(フランス)となりました。

1ラウンド目:Judgement Day – Method Man

3ラウンド目:The Mexican – Babe Ruth

女子ブレイキン 決勝戦 曲

女子ブレイキンは AMI(日本) vs NICKA (リトアニア)のバトルとなりました。

3ラウンド目:Horse with no name – DJ Charlie Rock

バトルで流れた曲のプレイリストが公開!

順不同にはなっていますが、Spotifyにてプレイリストが発表されていました。

男子のプレイリストはこちら。

女子のプレイリストはこちら。

バトル別でも順次更新していきます。



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