【U-NEXTで配信決定!】映画「ジョーカー」はとてつもなく狂気な話だったという感想【無料で見る方法】

【2020年1月25日更新】動画配信サイトU-NEXTにて配信が決定しました

どーも、スマダン管理人のsmAsh(@smAsh_smAsh01)です。

なんと、上映開始から5日で266億円という金字塔を打ち立てました!今後もさらに大ヒットすること間違いなし!

今回は大ヒットシリーズ「バットマン」の敵役として君臨する「JOKER(ジョーカー)」がいかにして誕生したかを描いたジョーカーが上映されたので、あらすじや感想についてまとめてました。




ただ、R15指定というだけあって、かなり残忍なシーンや、ショッキングなシーンもあり、はっきり言って、途中で精神的にもおかしくなってしまいそうな作品でした。

まだ見ておられなくて、ネタバレされるのが嫌!という方は前半部分まで読み進めていただきたいと思います!(後半にあらすじやネタバレがありますので、どんなストーリーか見たい方は最後までどうぞ。)

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目次

JOKERがUーNEXTにて配信開始!無料で見る方法は?

大人気映画となったJOKERですが、残念ながら上映期間中に映画館で見ることができなかった方に朗報です!

1月29日からU-NEXTにて配信が開始されます!

U-NEXTについてはこちらの記事でまとめていますので、合わせてどうぞ。

しかも、このJOKERを無料で見る方法があるのをご存知でしょうか?

現在U-NEXTが31日間無料のキャンペーンを行っていますので、見たかった方はぜひ無料トライアルを申し込んでおきましょう!(もちろん、31日以内に解約すればお金は一切かかりません!)


そもそもバットマンって?ジョーカーって誰?

人気の映画と聞いて見てみようと思ったけど、そもそもバットマンって見たことないし、ジョーカーって言われてもよくわからない。。。って方のために簡単にご紹介します!※ジョーカーの作中にはバットマンは一切登場しませんのであしからず。

バットマン

全身黒づくめで、正義の名のもと、凶悪な敵に立ち向かう様を一度は見たことがあるかもしれません。

バットマンはアメリカンコミックスから登場した架空のスーパーヒーローであり、コミックからアニメ、そして実写としても描かれています。

その強さや決して悪に屈しない姿は、多くの人々の心を掴んでいます。

さて、そんなバットマンの最大の敵とも呼び声高い人物が、今回の主人公であるJOKERなのです。



ジョーカー

バットマンの最大の敵であるジョーカーは、写真の通り、顔を白づくめにし、髪は緑色、口が裂けたような奇抜な化粧は一度見ただけで忘れることができなくなりそうですね。。。(ちなみに、この時のジョーカーは故・ヒースレジャーが演じていました)

そもそもどうしてこのような恐ろしい出で立ちとなってしまったのかですが、原作では「バットマンとの死闘の末、化学薬品の入ったタンクへ落ちてしまい、現在のような顔は脱色され、髪が緑色に変色してしまった」となっている。

しかし、今回のジョーカーではその部分はまた少し違う感じで描かれています。(以降はネタバレで。)

バットマンシリーズを見てから臨みたい!という方はU-NEXTをぜひご利用ください!



全米ではヴェノム超えとの評判!一方で社会的な懸念の声も。。。

狂気の犯罪王子、ジョーカーの誕生をホアキン・フェニックス主演で描く映画『ジョーカー』の世界公開が迫ってきた。ヴェネツィア国際映画祭で金獅子賞(最高賞)を受賞する高評価を受けながら、過激な内容から米国では早くも社会現象と化している本作は、すでに世界規模での大ヒットが見込まれている。米Deadlineによれば、なんと本作の全世界オープニング興行成績は1億5,000万ドルを突破する勢いなのだ。

『ジョーカー』は2019年10月2日に韓国やインドなどで公開を迎え、翌3日には香港、ロシア、イタリアなどで、そして10月4日(金)に日米同時公開となる。10月6日(日)までの世界興収は1億5,500万ドルに達すると予測されており、実現すれば『ヴェノム』(2018)の2億740万ドルに次いで10月公開作品の歴代第2位となる。

引用:THE RIVER

公開前から反響を呼び、公開後も話題が絶えないジョーカーですが、冒頭に述べた通り、とてもメッセージ性が強く、精神的にもかなりショッキングなシーンが連続する映画ですので、アメリカでは犯罪に繋がる危険性を訴え、警察を動員するほどの問題作になっています。

そう、何を隠そう、バットマンの実写版であるダークナイトライジングの上映中に銃乱射事件が発生してしまう事態がおきたのです。

現時点で犯行予告や特定の脅威などはないとされる中、過剰とも言える対応の背景にあるのは、2012年に公開されたクリストファー・ノーラン監督のバットマンを原作とした実写映画「ダークナイト ライジング」の上映中にコロラド州オーロラの映画館で12人が死亡し、70人以上が負傷する銃乱射事件が起こったことにあります。犯人は髪を赤く染めてジョーカーを彷彿させる佇まいで犯行に及び、自らをジョーカーだと名乗っていたことなども世間を不安に駆り立てる要因になっています。事件の犠牲者遺族ら5人は、「ジョーカー」の公開を前にハリウッドの業界誌で「ワーナー・ブラザースが、ジョーカーを共感できる背景を持つ人物として描いていることに戸惑いを感じている」と書簡を公開し、銃規制が進まない社会でこの作品が公開されることへの懸念を示しています。

引用:日刊スポーツ

大ヒット作、そして、問題作としても脚光を浴びているのが「ジョーカー」なのかもしれません。

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予告編・物語のあらすじ

実のところ、僕自身はバットマンシリーズをすべて見てきたわけでもありませんし、ジョーカーから見始めました。予告編を見た際、実際に見てみたいと思ったのきっかけです。※まだネタバレではないのでご安心ください

「どんな時も人々を楽しませなさい」という母の言葉を胸にコメディアンを夢見る、孤独だが心優しい男アーサー。都会の片隅でピエロメイクの大道芸人をしながら母を助け、同じアパートに住むソフィーに秘かな好意を抱いている。笑いのある人生は素晴らしいと信じドン底から抜け出そうともがくアーサーはなぜ、狂気溢れる<悪のカリスマ>ジョーカーへと変貌したのか――。

引用:cinemacafe

さて、以降、ネタバレとなりますので、ご注意ください。



※ネタバレ注意※ 物語の流れ・結末は?

さて、次は実際の物語についてや、結末についてです。

上映されているストーリーをまとめていますので、これからご覧になる方やネタバレを見たくない方はご遠慮ください。

また、実際の映画の内容からするとだいぶはしょっていますので、その点はご了承ください。

コメディアンを目指す孤独な男「アーサー」

コメディアンを夢見て日頃ピエロ(道化師)として生計を立てている男、「アーサー」(ホアキン・フェニックス)。

彼は母親と二人暮らしで、貧しいながらも精一杯看病を行なっていた。

ある時、店の閉店セールを盛り上げるため街頭でいつものようにピエロしていると、中学生くらいの子供たち数人がアーサーの持っていた看板を取り上げ持ち去ってしまいます。

アーサーも必死に取り返そうと走るのですが、路地裏に入った際に看板で殴られたり、子供達から暴力を受けてしまいます。

結局、その後、店側から看板が返ってきていないこと、勝手にいなくなったことが雇い主の耳に入り、厳重注意を受けてしまいます。

落ち込んで帰るバスの中で、ふと目があった子供をあやしていると、母親から、「やめて!」と怒られてしまいます。

すると、突然笑いが止まらなくなり、バスの乗客たちから怪訝な表情で見られてしまいます。アーサーは精神的な病で感情がコントロールできず、笑いたくないのに笑ってしまうのでした。

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手にしてしまった拳銃、そこから陥る「ある事件」。

気持ちを切り替えて病院でのピエロをこなしていたアーサーですが、以前同じピエロの同僚であるランドルという男が護身用として差し出してきた拳銃を誤って落としてしまい、そのことが雇い主に報告されてしまい、アーサーは解雇となってしまいます。

失意のアーサーは、その帰り地下鉄に乗っていたのですが、そこで、女性に向けてちょっかいを出す3人組に遭遇します。

最初はただ見ているだけのアーサーでしたが、そこで、また持病が発症し、笑いが止まらなくなってしまいました。

三人組はアーサーに近寄り、何がおかしいんだ!と暴力を行います。

アーサーは咄嗟に持っていた拳銃で3人を撃ち殺してしまいます。その場から逃げ出したのもつかの間、実はその3人は優良企業の証券マンで、そのことを聞いた市長候補のトーマス・ウェインから「ピエロの顔でないと何もできない卑怯者」とテレビで罵られてしまいます。

しかし、そのころゴッサムシティ内では貧富の差が深刻な問題となっており、このウェインの一言によって、市民たちはピエロに扮して富裕層へのデモを行うようになります。



もう止められない狂気の世界。。。

コメディアンを目指す者たちが芸を披露するバーにて、偶然アーサーが行なった一芸(ジョーク?)がアメリカでも人気のバラエティ番組司会者であるマーレー・フランクリン(ロバート・デニーロ)の目に止まり、実際に番組に出ないかという電話がかかってきます。しかし、その裏では、地下鉄の3人組を殺したのはアーサーではないかということで警官2人がアーサーの行方を追っていました。

結局、アーサーはマーレーの番組に出演することになるのですが、あろうことか、病院で療養中だった実の母親を殺害し、また、そのことを慰めにきた元同僚のランドルまでも殺害してしまいます。

こうして、新の悪役「ジョーカー」の片鱗が現れることとなります。



そして、狂気のクライマックスへ

警官から追われながらもなんとかスタジオにスタンバイし、番組の挨拶としてマーレーと話すことになります。

そこで、一言、「番組で紹介してもらうときは本名じゃなくて「ジョーカー」と紹介してくれないか?」とリクエストします。

マーレーが以前、アーサーの映像を見た際、彼のことをジョーカーと紹介したからでした。

そうして、実際にバラエティ番組が始まります。

冒頭、マーレーはアーサーに対して「コメディアンなのだから1つネタをしてくれないか?」とリクエストします。

すると、アーサーは生放送にも関わらず、「俺は証券マン3人を殺したんだ」と公表します。

マーレーも、観客も騒然となりますが、アーサーはこれまでの自分自身が受けてきた境遇等をマーレーにぶつけ、最終的には持ってきた拳銃でマーレーすらも殺害してしまいます。

もちろん、生放送のため、マーレーが殺害される映像は全米に流れ、アーサーは逮捕されてしまいます。

警察署へ連行されている最中、パトカーの周りにはピエロのお面を被ったデモ集団が取り囲んでいました。

と、そこへ救急車が突入し、パトカーに衝突します。

救急車からはピエロたちが降りてきて、アーサーをパトカーから引きづり出したのですが、衝突のショックでアーサーは口から流血していました。

アーサーは自らの血を両指ですくうと、それを口が裂けるような形で塗りました。

そうです、ここで完全なジョーカーが誕生したのです。



※ネタバレ注意※ 映画「ジョーカー」はとてつもなく狂気な話だったという感想。 まとめ。

ジョーカーを実際に映画館で見られた方も賛否両論ありました。

人間のかなりダークな部分を表現しているということもあり、誰しもがジョーカーになってしまうのでは?と思えるような映画だったと思います。

一つで率直に言えるのは、音楽はとても優雅で繊細ですが、物語は終始残忍さしかないため、デートで彼氏、彼女と見るのはまずおすすめしません(笑)

とはいえ、とてもメッセージが高く考えられる映画でしたね。

なんと



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