【007最新作!】NO TIME TO DIE(ノータイムトゥダイ)の意味って?




どーも、スマダン管理人のsmAsh(@smAsh_smAsh01)です。

1年以上延期されていた007の最新作「NO TIME TO DIE」が2021年10月1日、ついに公開されました!

 

初日土日の興行収入は全世界でなんと4億5千万円に到達したとか!とにかく話題となっているのが今作となっています。

ただ、今作のサブタイトルについている「NO TIME TO DIE」って一体どんな意味でしょうか?

今作の背景なども踏まえてまとめていきます。

目次

007ってどんな映画?

引用:https://www.007.com/no-time-to-die-jp/

人気作品となっている007ですが、もともとは1953年にイアン・フレミングの小説で描かれたジェームス・ボンドという人物の物語となっており、こちらは架空の人物になっています。

しかし、映画で描かれる世界観などは現実世界で起きている事件なども反映されていたりと、とても現実感のある部分も兼ね備えています。

今回は主演のダニエル・クレイグが最後の007作品として挑んだ1作となっており、15年続いた5作品の最終章に位置付けられます。

これまでのクレイグ版007を予習したい方はこちらの動画をどうぞ。

https://www.youtube.com/watch?v=wAUOjtGtiXU

 

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NO TIME TO DIEとは?

今回のサブタイトルであるNO TIME TO DIEですが、直訳すると、

NO TIME TO DIE = 死ぬ時間はない

そりゃあそうかとなりますが、実はこのワードの意味を知るもう一つのヒントが作中にも隠れています。

それが、今回主題歌で採用されているビリーアイリッシュの「NO TIME TO DIE」です。

日本語訳されたバージョンの1曲もyoutubeにアップされています。

少しパンキッシュな感じのイメージがあったビリーアイリッシュが悲しげに歌うこの1曲に序盤から引き込まれてしまいます。

ちなみに、ここでの訳は、

There’s just no time to die =  死に身を委ねている暇などない

こちらのワードを見る限り、ボンドに死の危険が迫っているのではないか?というのが予想されます。(ボンドは毎回死と隣り合わせなのですが笑)

実際作品を見たらどうだったのか?※ネタバレなし

今回僕も早速映画館で見たのですが、今作のテーマが「時間」を重要視していることが作品を通じて感じれました。

また、こちらの公式ツイートにもある通り、ラストはとても驚愕するものになっていました。※ネタバレではないのでご安心ください。

 

NO TIME TO DIEの意味は最後まではっきりとは出てこないものの、先ほどの日本語訳が作品を通して表現している印象を受けました。

ちなみに、よくあるスタッフロール後に何か語られるという映画の表現ですが、今作でも取り入れられています!

つまり、最後まで残って見ていただくことをお勧めします(これも込みでノータイムトゥダイかと!)

番外編:絶世の美女 パロマの女優さんは誰?

作品の中で一際目を引く美女が登場します。

すでに見られた方の中にも彼女に魅入られた方も多いはずです。(僕もその中の一人なのは言わずもがな)

パロマという名前でキューバの諜報部員という設定になっています。

あまり見たことない女優さんで一体誰!?となった方も多いかと。

この方はキューバ出身のアナ・デ・アルマスさんですね。

引用:https://eiga.com/person/84101/

彼女の代表作にはブレードランナー2049などがあります。

今後もさらなる活躍が期待される女優さんですね。

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