どーも、スマダン管理人のsmAsh(@smAsh_smAsh01)です。
今回はダンス!でもなく、スニーカー!でもなく、ブログ運営にて急遽出てきた問題についてまとめておこうと思います。
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急に出てきた「ads.txt」とは?
昨日、いつものようにブログを更新し、Google Adsenseを確認していた際、急に画面上に見慣れないメッセージが表示されました。
要注意 – ads.txtファイルが含まれていないサイトがあります。収益に重大な影響が出ないよう、この問題を今すぐ修正してください。
なんですと?
メッセージだけ見ても、なんのこっちゃわからん!
と思って、Twitterのタイムラインを見ると、他の方々も悩まれているようでした。
僕も少し見て、一旦は無視しようとも思いましたが、とはいえ、「収益に重大な影響が〜」みたいなのかかれちゃうとせっかく見ていただいているのに収益が落ちてしまうのでは。。。と思い、少々面倒ですが、対処することにしました。
とはいえ、ads.txtの正体が分からないことには、打ち手が分からないですよね。
ということで、まずはこいつなんぞや?ってことで調べてみました。
adsとは、なりすまし広告防止のための大事なファイル!
「ads.txt」はads.txt による認定デジタル販売者(Authorized Digital Sellers)のことで、要は、このads.txtをサイトにアップしておけば、悪意のあるユーザが、あなたのブログの広告枠の部分に、自分の収入になるように操作することを防ぐことができるようです。
このads.txtをアップしていれば、偽の広告主を防ぎ、正規の広告主の広告のみが表示されるというわけです。
ということであれば、やっておかねば!ということで、早速何したらいいか調べながら進めてみました。
ステップ1 まずは、「ads.txt」を作成しよう!
そう、なにはともあれ、まずはこのads.txtを作らねばなりません。
作り方はGoogleの公式ページにも記載がありますが、一部補足しつつ説明していきますね!
とはいえ、ステップ1はまったくもっと難しくなく、テキストファイルを作成するだけです。
ファイルの中身は↓の内容をコピペしてみてください
google.com, pub-0000000000000000, DIRECT, f08c47fec0942fa0
この、pub〜の部分は自身のサイト運営者IDを入れることになるのですが、そもそもサイト運営者IDがどこにあるかもわかりませんよね。。。
ということで、早速探してきました!
どこにあるかというと、
Google Adsenseのサイトの左下ツールバーにある「アカウント」→「アカウント情報」を開くと、そこにサイト運営IDが記載されています。
さて、そこから実際にads.txtを編集して保存します。
※mac系で作成されている方!
macbook等で編集されている方は、いきなり問題に直面することになります。
それは、テキストファイル(.txt)で保存できないんです!
テキストエディット等で保存しようとすると、txt形式の保存が選べません。
ということで、一旦はリッチテキストファイル(.rtf)形式で保存し、その後、ads.rtfからads.txtにあとで変更することで問題なくテキストファイルを作ることができました。
ステップ2 利用しているサーバにアップロードする(mixhostの場合)
次は、いよいよレンタルサーバ等に作成したads.txtをアップすることになるのですが、これも、どこに上げていいのか正直わかりませんよね。。。
ということで、エックスサーバを利用されている方が大半だと思いますが、mixhostの場合について載せておきたいと思います。
mixhostにログインすると、サーバの構成一覧が表示されます。
そこまでたどり着いたら、public_html配下に「ads.txt」をアップロードします。
ここで注意すべきなのは、あくまでも直下に置かないといけない点ですね。
そこまでいけば、一旦は完了です!
一旦は完了としているのは、ファイルアップが完了しても、しばらくあの表示は消えないんです。。。
ということで、やることやったらあとはしばらく待ちましょう!
【備忘録】急に出てきた「ads.txt」って何?対処方法を2ステップにまとめてみた。 まとめ。
今回は急に表示されて脅されている?ads.txtについて対処方法をまとめてみました!
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