どーも、スマダン管理人のsmAsh(@smAsh_smAsh01)です。
今回は、つい先日終わったばかりのRF JAM(Radikalforze JAM)で毎年行われている7to smokeの動画をご紹介します!
RF JAMとは?
そもそもRF JAMとは何かというと、シンガポールの中でも老舗のダンスチーム「RadikalForze」がチーム結成を記念して、毎年3月の第3週目の木〜日にかけてAnniversaryイベントを開催しています。
イベントの中では、ブレイクダンスの4on4(4人1組で戦うバトル)であったり、最終日にはシンガポールでも有名なリゾート地、セントーサ島にてブレイクダンス &オールジャンルの2on2バトルもあったりします。
このイベントはとにかく世界各国から豪華なダンサーたちが集まって異常な盛り上がりを見せています!(僕も2013年、2016年の2回参加済)
世界のダンサーと知り合えるのはもちろん、とにかくいろんな国の文化やダンスに触れて、バトルコンテンツ以外にも実りのあるイベントなんです!
7 to smokeってなんですか?
ブレイキン以外のダンスジャンルの人でもなかなか馴染みがない「7 to smoke(セブントゥスモーク)」というバトルコンテンツ。
このバトル形式については、通常のダンスバトルと異なる部分があるので、最初はとっつきにくいかもしれません。
ただ、ルールが分かればもう少し見やすくなると思いますので、まずは簡単なルール説明から。
まず、バトルの参加者は8名(7名の場合もあり)で1対1のバトルを行います。
ジャッジは1ムーブずつ踊りを見た上で勝敗をつけるのですが、この後、勝った方のダンサーはそのまま次の相手とバトルすることになります。
要は負けるまでバトルし続ける「勝ち抜き戦」になります。
では、どうなったら終わりになるのでしょうか?
そうです、7tosmokeと言われている通り、7回勝利することで初めてこのバトルの勝者となるのです。
「smoke」とは、「相手をやっつける」といった意味をもっているため、7回やっつける=7 to smoke という名前なんです。
さて、このルールを踏まえて、実際にRF JAMの7to smokeを見ていきましょう!
日本人も毎年出場しているRF JAM 7 to smoke!
それでは、早速今年のRF JAM 2019の7to smokeです。
2019年の優勝はIntact(Ruffneck Attack)でした!ちなみに、日本からはThe FloorriorzのNoriが参戦!
では、過去の7to smokeもまとめておきます!
2018年は先日日本のバトルでもかましまくっていたMorris(Rockforce crew)が優勝!日本からはHAYATO1(Bitch don’t Kill my vibe)が参戦!
2017年はFrom USA! BBOY Thesisが優勝しました!日本からはTenpachi(BGSK/Dead Stock)が参戦!
特に、Thesis vs Physicxのバトルは秀逸!(4:27〜の部分)
最速でご紹介!シンガポールで行われたRF JAM 7 to smoke 2019!まとめ
今回はシンガポールで行われているモンスターイベントRF JAMより7tosmokeの模様を紹介いたしました。ここで、キーワードとなったものをまとめておきます。
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