【実はとても重要】ダンスバトルにおける「時間」について解説します!【勝つためにはどうしたらいいか】

【2019年8月6日】タイトル、ダンスバトルの時間の重要性を更新しました!

どーも、スマダン管理人のsmAsh(@smAsh_smAsh01)です。

ダンサーのみなさん、ダンスバトルの際、自分が踊ってる時間って気にしたことありますか?




意外とダンスバトルの時って、テンションもあがっていますし、ふと踊り終わるとあれ?どのくらい踊ったっけ?ってなることも多くあります。

そこで、今回はダンスバトルにおける「時間」の考え方について解説したいと思います。

目次

人が心地いいと感じる「時間」

ダンスバトルにおいて、とても大事なのが、時間です。

何の時間のことかというと、ダンスバトルにおける1ムーブの時間のことです。

ストリートダンスなので、ルールもないだろ!と思われる方もおられると思いますが、確かに、そうなんです。

昨今のダンスバトルでは、1人1分という制限時間が設けられたりもするのですが、もちろんお互いに心ゆくまで踊り合うダンスバトルが多いと思います。

では、1時間でも2時間でも踊っていいのかというと、それはちょっと違ってきます。

なぜかというと、審査するジャッジも人だからです。



ジャッジをしたりとか、もちろんダンスバトルを観るだけでも分かると思うのですが、ダンスの1回あたりの踊りがあまりにも短すぎたり、逆に長すぎたりすると、いくらいいダンスをしたとしても、それに対して評価されないことだってあります。

特に長すぎると、「うーん、この人いつまで踊っているのかな…」と自然と思ったりもするのです。

だからこそ、人が心地よいと思う尺を見つけるのも大事なのです。



自分が踊りたい時間 ≠ 人が見たいと思う時間

改めておさらいなのですが、自分がいくら踊り足りないからといって、どれだけ踊ってもいいかというとそうではありません。

ジャッジによっては1分や3分でもいいと思う方ももちろんいますが、ダンスバトルにおいて、曲を表現できるかということと同じくらい、その踊りがいかにクリアに見えるかということも大事になってきます。

だからこそ、2分で披露しているものを30秒で見せ切った方がクリアに見えると思いますし、見ている方も退屈することなくダンスを見きることができます。



それに、ダンスバトルにおいては、テンションが上がってくると知らない間に体力を消耗し、気がついたらヘトヘトになっている。。。ということも少なくはありません。

ですので、最適な時間で踊りを披露することは自身のパフォーマンスを見せきるためにも重要な要素になりますよね。

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ダンスバトルにおける時間の重要性について解説します! まとめ。

今回はダンスバトルにおける「時間」の考え方を解説いたしました。

1ムーブが短すぎたり長すぎることによって、審査に影響することもある。
いくら自分が踊り足りなくても、見ている人が心地よいと思える時間尺を意識することは大事
長く踊りすぎると、パフォーマンスの質が落ちることもあるため、時間を意識することは大事
時間尺を意識することは、ダンスバトル本番だけでなく、練習のときから意識することが大事です。
30秒や、1分といった、時間制限をあえて設けて、ダンスバトルに向けた練習をしてみましょう!



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