どーも、スマダン管理人のsmAsh(@smAsh_smAsh01)です。
最近X(Twitter)上でよく使われている「1秒+ショート動画」ってどんな意味があるのでしょうか。
中には、みんながやっているからなんとなくやってみたけど、実際どんな効果あるかはよく知らないという方も多いはず。
実際にこの組み合わせによってどういった効果があるか紹介していきます!
1秒+ショート動画って?
X上でみんな投稿しているショート動画の前に1秒の動画がついているのを見たことがありますでしょうか。
作り方は簡単で、
1秒の動画とショート動画を組み合わせて投稿
するだけです。
早速投稿してみました!
ブログ追加しました!
X(Twitter)で使われている1秒動画+ショート動画の組み合わせですが、一体どんな効果があるのかまとめましたのでぜひチェックを!#スマダン #Twitter #X #ショート動画 https://t.co/jwndqnF1cn pic.twitter.com/zA3EV26VlE
— smAsh (@smAsh_smAsh01) April 6, 2024
急にみんな投稿し出したから実際にどんな意味があるのだろうかと思った人も多いかと。(僕ももちろん気になっていました)
調べてみると、どうやらXの仕様が関係しているようなんです。
では、実際にどんな効果があるのでしょうか?
1秒動画+ショート動画の組み合わせの効果って?
1秒動画とショート動画を投稿する効果ですが、こちらはXの「投稿された動画の50%以上が視聴されるとおすすめに載りやすくなる」という仕様を利用していると言えます。
現状の仕様ではあるため今後Xの仕様が変わってしまうと通用しなくなる可能性も十分にありますが、とはいえ、おすすめに載ることでいろいろな人たちの目に触れやすくなりインプ(インプレッション)も増えやすくなるという仕組みです。
もちろん、フォロワーが増えるきっかけにもなるためXでの収益化を目指している方にとってはとても有効的な使い方かもしれません。
実際に1秒動画を追加したことによる効果を検証した方も。
ITmedia NEWSの公式Xアカウントで実際に1秒動画を投稿。1秒動画を添えないものと比較し、インプレッション向上効果が本当にあるか検証した。結論から言うと、今回の検証では、インプレッションは本当に向上した。ITmedia NEWSの公式アカウントで投稿したのは、記者が4月5日に掲載した記事「実況者向け『ゲーミングマンション』内見してみた 防音・家賃はどんな感じ?【動画あり】」の取材動画。8日午前11時ごろに通常の動画を、同日午後3時に1秒動画のバージョンを投稿した。 4月10日に、48時間後のインプレッション数を確認したところ、8日午前11時に投稿した通常版が約1万6000回、同午後3時に投稿した1秒動画版は約3万2000回だった。
同じ内容にもかかわらず、1秒動画バージョンの方が倍近いインプレッション数になることが分かった。各投稿のアナリティクスは以下の画像の通りだ。 各投稿にはリプライで別のポストも関連付けていたので、そのインプレッション数も調べた。通常版にリプライしたポストは約9700インプレッションにとどまったのに対し、1秒動画版は約1万3000インプレッションに上った。ただし、リプライしたポストの内容はそれぞれ異なっていたので、投稿の中身が影響した可能性もある。
引用:ITmedia
ちなみに、先ほど投稿したとお伝えした僕自身のXのつぶやきですが。。。
いや、さほど変わってへんやないかい!(笑)
ちなみに、通常のトレンドのある記事の更新報告をつぶやいた場合、1000以上のインプレッション数があるため、1秒動画をつけたところ効果が明確に現れたかというとそうでもないようです。。。
1秒動画がうざいと思う人は・・・
正直1秒動画ばかり表示されてうっとおしく思う人も多いかと。
そんなときは設定を変更するだけで自動再生を制限することができる。
1秒動画が勝手に再生されることに煩わしさを覚えている場合、Xの設定欄から自動再生機能をオフにできる。
三点リーダーアイコン→「設定とプライバシー」→「アクセシビリティ、表示、言語」→「アクセシビリティ」と進めていけば、動画の自動再生を管理する項目にアクセスできる。
引用:ITmediaNews
1秒動画+ショート動画の組み合わせはいつまで有効?
先ほど閲覧数が伸びる方法として紹介してきましたが、この方法はいつまで使えるのでしょうか?
実際のところ、この方法によって閲覧数が伸び続けるかは明確にXからもアナウンスされていないため、急に使えなくなってしまうこともありえます。
そのため、この方法を使わずに再生されるのが一番いいのかもしれません。
ただし、現状で確立された方法が見つかってはいないため、今回の方法を使うのが現在のところは一番正攻法になってしまうでしょう。
今後もXの閲覧数がアップする方法があれば紹介していきます!
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