どーも、スマダン管理人のsmAsh(@smAsh_smAsh01)です。
ダンサーのみなさん、自分の納得した踊りができないことってないですか?
また、そもそも自分に運動神経がないと諦めていませんか?
今日は、そんなとき、一つのアプローチになるのでは?ということで、タレントの武井壮さんの理論をご紹介します!
ダンスをされている方はもちろんですが、そもそも運動神経がないんだと諦めている方も、これを見ると、あっ、こうやったらうまくいくんだ!と素直に納得できますよ!
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武井壮って何者!?
まずは、武井壮さんを簡単にご紹介します。
陸上十種競技 元 「日本王者」
夢は「百獣の王」になること
そのために猛獣と想像で戦い、「2万戦無敗」引用:フジテレビ 笑っていいとも!!
既に放送してしまったのですが、「笑っていいとも‼︎」の中で運動神経を簡単に上げるという名目のもと、武井壮さんの持論を会場の方々に説明する回がありました。
では、運動神経をあげる、運動能力が高いとはどういうことでしょうか?
運動能力が高い = 自分のイメージした通りに体が動かせること
それでは、実際にいいとも!!で放送された動画をご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=_GuH-yOlZfI&t=3s
動画でも説明しているが、運動能力の高さというのは、まさしく「自分がイメージした通りに体が動かせているか」だと思います。
会場では、武井壮さんがタモリさんに両手を水平に上げてもらって自身との間隔のズレを体験。
引用:フジテレビ 笑っていいとも!!
思い返せば、学生時代の体育の時、跳び箱や鉄棒の逆上がりをいとも簡単にこなす運動神経のいい子と、どんだけがんばってもなかなかできない子に分かれていたと思いますが、その差はなんなのかと思ったことはないでしょうか?
運動神経がいい子もそうでない子もイメージしているのは同じだと思います。「跳び箱6段を飛ぶこと」や「逆上がりをできること」。
それに対して、運動神経がいい子はイメージした跳び箱6段の飛び方をイメージ通りできるから飛べるのです。
普段あまり気にしないかもしれませんが、日常生活においてもイメージしたことができないことはたくさんあると思います。
では、ダンスではどうでしょうか?
武井壮さんが動画の冒頭でおっしゃってました。
「スランプとは体がイメージした通りに動いてないのに、さらに練習しても上手くいかないから引き起こる」
ストリートダンス全般的にそうだと思いますが、「普段音に乗れてたのに、急にいつもの踊り方ができなくなった!」
というのは、ダンサーの中ではスランプに相当するものだと思います。
また、ブレイキンで言えば、エアートラックス(ブレイキンの技の中でも高難度の技)を習得するためには、まずウィンドミルやヘッドスピン等、他の基本的な技から習得した方が覚えやすくなる!と言われたりします。
ちなみに、エラートラックスとはこちらの動きのことですね!
では、次により効果的な練習方法についてです。
自分の踊りを動画に取ることで「ズレ」を知る
よく、自身の動きを動画で撮るダンサーの方がいてると思いますが、あれってどのような効果があるのでしょうか?
武井壮さんもタモリさんにされてましたが、イメージと実際の動きのズレを知り、それを正しくしてあげることで、人の感覚は正しくなっていきます。
その上でも、自身の踊りを動画で取ることはとても効果的なのかもしれません。
初めはまったくかけ離れていた動きも、一部分ずつイメージに合わせていく。
もちろん、そのためには明確にイメージすることも大切ですが、それを行うことで、より効果的に理想の踊りに近づけるのかもしれません!
誰もが納得!武井壮氏の運動能力を高める方法を応用してみよう まとめ
ダンスとは少し離れてしまいましたが、ぜひ練習の際にイメージしてみるといいかもしれません。
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