どーも、スマダン管理人のsmAsh(@smAsh_smAsh01)です。
今回は、ダンサーといえばまずこのスニーカー、有名ダンサーからも人気のPUMA(プーマ) SUEDE(スエード)を紹介します!
PUMA SUEDEとは?
PUMAのSUEDEはスウェード生地が由来として「スエード」と称されているとも言われていますが、あくまでもSUEDEという「モデル名」であり、昨今ではスウェード生地以外の素材のSUEDEも数多く発表されています。
とてもよく似たスニーカーに、同じくPUMAの「CLYDE」(クライド)というシリーズもありますが、こちらは、NBA選手のウォルト・クライド・フレージャーが愛したSUEDEをCLYDEモデルとして販売したことから、PUMA CLYDEとなってます。
なぜ、SUEDEをおすすめするのか?
今回、なぜSUEDEをピックアップしたかというと、僕自身、ダンスを始めて、それこそ、体育館シューズで踊っていた時代から、「初めてダンサーらしくしてくれたスニーカー」だからです。
高校時代にストリートダンスを始めた僕は、当時、高校の廊下や体育館、自宅の車庫で踊ることが多く、いわば、体育館シューズで事足りていました笑
しかし、当時、海外のBBOYが履いていたSUEDEを見て、「かっこいい!」と衝撃を受けて、黒のSUEDEを買ったことがきっかけです。
PUMA SUEDEは、別記事でも書いたのですが、NIKEのAIRMAXシリーズのようにエアークッションは搭載されていないため、「ほどよいヒール高」とはかけ離れた「のっぺりとした」ヒールのスニーカーです。
じゃあなぜ、このスニーカーをおすすめするかというと、SUEDEは他のスニーカーと違い、スウェード生地を使うことで非常に頑丈であり、かつ、PUMA独自のフォルムを打ち出しているからです。のっぺりとしていて、なんともずんぐりしたフォルムですが、履いてみるとわかります。とても機動性に優れていて、気軽に履きやすいスニーカーとなっています。
画質は悪いですが、REDBULL BC ONE 2007で初めてBBOY TAISUKEがWORLD FINALに出た際に履いていた赤色のSUEDEは結構記憶に残っています。
PUMA SUEDEで踊ったときの感想
最後に、個人的に今まで履いてきた感想ですが、まず、ソールは高くないため、他のスニーカーで起きるようなヒールが高くてかかとが地面にひっかかるようなことはないですね!
あと、足の甲にかけて少し広がりがあるため、NIKEやAdidasで少し足の甲が窮屈に感じられる人は、踊っている時の締め付け感も無くておすすめです。
ただし、ソールが少し薄い分、着地を派手にしてしまうと痛かったりします。
ダンスのジャンル的にはブレイキンはもちろん、HIPHOPやHOUSE等、幅広いジャンルでそつなく活躍してくれるのはないでしょうか!
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