驚愕!ダンスのお祭りDANCE@LIVEの名バトル3選!

どーも、スマダン管理人のsmAsh(@smAsh_smAsh01)です。

今回は年1回のダンスのお祭り「DANCE@LIVE」(ダンスアライブ)の中でも特に盛り上がりを見せた3バトルを厳選して紹介いたします!

目次

そもそも、DANCE@LIVEって何?

1on1形式を基本とした世界最大規模のストリートダンスバトル。
ダンサーが1対1で音楽に合わせて、即興で1ムーヴずつ踊り合う。
もちろん流れる曲はDJのみぞ知る。
より多くのJUDGEの票を獲得した方の勝利というシンプルなルール。

カテゴリーは6つ。ダンススタイルごとに分かれており、HOUSE(ハウス)・HIPHOP(ヒップホップ)・BREAK(ブレイク)・ALL STYLES(オールスタイルズ)の計4スタイルが一般部門。
加えて中学生以下の部門であるオールスタイルズバトルKIDS(キッズ)、大学、専門学校対抗5on5バトル(※2019シーズンより)のRIZE(ライズ)に分かれている。

予選は北海道・東北・関東・北陸・中部・関西・九州の全国7地区で開催され、年間を通じて決勝大会に進出するFINALISTの座を争って闘う。
決勝戦であるDANCE ALIVE HERO’S FINALは1万人以上の動員を誇り、中心コンテンツであるダンスバトルの賞金総額は『420万円』。毎年ストリートダンス界の日本最強ヒーローを生み出している。

日本発のストリートダンスバトルでは異例の世界最大規模のイベントで、老若男女全て年齢層が参加するストリートダンスの現状を象徴するイベントへと成長している。

2018年7月22日(日)より、2019年4月に開催される決勝戦を含め、シーズンを通して株式会社マイナビの特別協賛が決定。

引用:DANCE@WEB

DANCE@LIVEといえば、年間を通して各ジャンルでの予選を行い、その上位8名(当日予選勝ち上がりもあり)のみがファイナルの大きなステージに上がることができます。

そこでは、毎年とてつもない名バトルが広げられているのですが、今日はそのファイナルにたどりつくまでの予選にて繰り広げられたバトルも含めて紹介したいと思います。

BATTLE1: WAPPER VS SALAHの超絶FreestyleBattle!

こちらは2014年に行われた、日本のTOPDANCERとして名高いWAPPERと、フランスの超絶POP&BBOYスタイルのSALAHの決勝戦。

勝った方がファイナルに進めるという、まさに最終決戦にて行われた、至極のバトルです!

WAPPER(BORN 2 FUNK) vs SALAH(VAGABOND CREW) DANCE@LIVE 2014 FREESTYLE KANTO CHARISMAX vol.2【FINAL】

確実に音を捉え、自由に表現するWAPPER氏に対して、SALAHの異常なアイソレーション(お腹の部分はどうしてるか理解不能です笑)が炸裂!

見ている者を圧倒するバトルが繰り広げられました!

BATTLE2:本当にキッズ!?優弥の神音ハメが見られる 優弥VSMOMOC@ KIDS BATTLE

これまた2014年のDANCE@LIVE。

こちらはファイナル準決勝での1戦です。

キッズバトルと聞いて、「子供たちがやる踊り?」と思われる方、侮るなかれ。

もはやこの二人の動きからして、一般的な成人ダンサーを遥かに凌駕する踊りをしています!

特にしょっぱなからガンガン攻める優弥のダンスは、神音ハメといっても過言ではないでしょう!

優弥(FORCE ELEMENTS) vs MOMOC@(B.P.O) DANCE@LIVE JAPAN FINAL 2014 KIDS【SEMIFINAL】

BATTLE3:もはや馬ワールドがすべてを飲み込んだ! UMA VS SHUHO Freestyle battle!

最後にご紹介するのは2017年のFreestyle Side準決勝!

馬(サカナウマゴン) vs SHUHO(TOKYO FOOTWORKZ/HOUSE OF NINJA)の戦いです!

こちらを最後に選んだのは。。。理由は見てもらったらわかるかと思います。

おそらく、DANCE@LIVE史上、もっともすごい沸かせ方をさせたのはUMA氏だったでしょう。先行でかましきったSHUHO氏をさらにねじ伏せるダンス!

これがあるからこそダンスバトルって面白いんでしょうね!

これからも個人的にテンションが上がった映像をおすすめしていきますね!

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