【大人子供関係なし!】ダンスが上手い人に共通する要素って?【最速で上達】

どーも、スマダン管理人のsmAsh(@smAsh_smAsh01)です。

これまでもダンスバトルに勝つための方法やダンスが上手くなる方法についていくつか紹介してきました。




普段からダンスをされている方でも、練習していても上手くならない!だとか、

ダンスバトルに出てもなかなか勝てない!って方もかなりいると思いますので、

改めて、僕なりに「上手い人」と「そうでない人」の違いについてまとめてみたいと思います。

やはり、みんながダンスが上手い!と感じる人たちにはある共通点があるんですよね。

そこで今回はその共通点について紹介させていただき、少しでもご自身のダンスに役立てていただければと思います!

 

楽天トラベルなら遠征の際のご予約もお得にできますよ!


目次

ぶっちゃけ、なんでダンスが上手い人とそうでない人がいるのか

同じ練習時間なのに、なぜあの人ばかりダンスバトルで勝てるのか、気になったことはありませんか?

すごいことができる!だったり、動きにメリハリがある!といった要素も確かにあるかもしれませんが、本当にそれだけでしょうか?

どうせ同じ練習したりダンスバトルやダンスショーに出るんやったら、少しでも効率良く上手くなっていった方がもっと自分がしたいことにも挑戦できるようになったりするかもしれません。

ということで、まず最初にやるべきことは「上手い人と自分との比較」です。



上手い人にあって、自分にないものが見えてくると、少しずつその部分を補完していく = ダンスが上手い人になるという進め方できるようになるわけです。

でも、漫然と見ていても実はその部分って意外と見えてこないんです。。。

まずは、意識して見るところから始めてみましょう。

意識して見ることで見える上手い人の「こだわり」

先ほどはただ漫然と見るのではなく、意識して上手い人と自分の違いを探ることをおすすめしましたが、僕自身も、普段からその意識を持ってダンスに取り組むようにしています。

ただ、ダンスの難しいところって、自分が見て感じたことを言語化するところなんです。

具体的に言うと、「何か分からないけど上手い。。。」、「何か分からないけどすごい。。。」って言い方になってしまう点ですね。

 

 

例えば一つ一つの技がはっきりしていれば、「ブレイクのパワームーブが上手い人」だったり、「ポップのヒットが強い人」って言い方ができますが、もっと根本的な部分を見たとき、その人のダンスの何が自分にとってすごいと感じたか答えようとすると、「うーん。。。」となってしまうのかもしれません。

少し哲学チックな話になってしまいましたが、要は何かわからないけどすごいと感じたことを具体的に説明するのは難しいということです。

ただ、あえて僕なりにダンスが上手い人ってこんなところが長けているんだろうなと感じた点をまとめさせてもらうと下の二点に集約されました。

①自分のダンスにこだわりがある

②対応力が他の誰よりもある



そんなの言われなくても分かってるよ!と言われるかもしれませんが、これが結構意識して見ていても気づかない点だったりします。

次はその2点について僕なりの解釈をまとめていきます。

①自分のダンスにこだわりがある

ダンスに対してこだわりを持っていたり、信念をもつということは上達する上でとても大事な要素となってきます。

ただし、一方でこだわりをもつことが障壁となる場合もあります。

俺はこれが好きだからこれしかやらない!とか、この動きは嫌いだからやらないとかと好き嫌いしすぎてしまうと、それこそダンスが上手くなるのが遅くなってしまったりもします。

なので、おすすめなのは、「自分の本当に譲れない核となる部分」をとことんこだわり、その他の部分は何事にも柔軟になることですね。

僕はこのことを「コンセプト」と呼んでいますが、ダンスのコンセプトを決めたら、あとはどんな踊りであろうと自分のコンセプトの上に乗せて踊ればいいんです。

例えば、クールなイメージで、とか、ファンキーに踊るといったコンセプトを決めておけば、あとはひたすら自分がそのコンセプトに則って踊ればいいので、そんなに難しくはないと思います。

これはあくまでも一例ですので、もっと具体的に決めてもいいですが、一つだけ気をつけていただきたいのが、コンセプトを誰かのように踊る!と決めないことです。

自分の好きなダンサーやレッスンを受けている先生のように踊りたいと決めてしまうと、正直言ってそこから上手くなることができなくなってしまうんです。。。

なので、あくまでもそのダンサーのようにではなく、その人をイメージしたときにどんなコンセプトが当てはまるか考えてみたらよいと思います。



②対応力が他の誰よりもある

ダンスにおいて、「対応力」というと音楽に対しての対応力や、バトル相手だったり、観客に対しての対応力を思い浮かべられる方が多いと思いますが、実際にはもっとたくさんの対応力があります。

例えば、新しい動きが出てきたときにそれを自分のダンスにスムーズに取り込む対応力だったり、新しい情報があったときに、それを自分なりに解釈して理解する対応力も大事な要素です。

上手い人たちはとにかくこういった対応力が抜群に高いと感じます。

芯はとてつもなく硬いが、周りは水のようにいろんなものを吸収して自分のものにしていく人は誰から見ても心動かされるものが多く、結果として何かわからないけど上手いというものになっていくと思います。



【大人子供関係なし!】ダンスが上手い人に共通する要素って?【最速で上達】

今回はダンスが上手い人に共通する要素を僕なりに言語化してみました。

上手い人は自分のダンスのコンセプトがしっかりしている
上手い人はダンスに対する対応力が誰よりも長けている
ダンスの具体的な練習方法ではないものの、マインドとして意識して取り組むと取り組まないとでは上達スピードもまったくと言っていいほど違ってきますので、ぜひ上手い人のことをしっかり見て、自分自身の理想のダンスに近づいていけるようにしましょう!



よかったらシェアしてね!

コメント

コメントする

目次
閉じる