【快眠確定】あなたの睡眠の質を上げるマットレス3選!【体のケア】

どーも、スマダン管理人のsmAsh(@smAsh_smAsh01)です。

突然ですが、みなさん、睡眠ってどのくらいこだわってますか?



とにかくぐっすり寝るのが大事!と思って、1日の睡眠時間にこだわっている方は多いかもしれません。

 

そもそも、なぜ睡眠にこだわる必要なのかについては後述しますが、実は睡眠時間を増やすだけでは睡眠の質が上がったとは言えません。

睡眠時間も大事ですが、どうやって質を上げていくかもこだわる必要があるんですね!

しかも、アスリートだったり、日常から体を動かす方にとって、睡眠をこだわることはとても意味があることなんです。

そこで、今回は睡眠の質を高める神具(寝具)を紹介していきます!

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目次

睡眠ってなんで大事なの?

よく睡眠が大事だと言われるが、実際、なんで大事なのかって実はあまり知らない方が多いと思います。

僕自身、やはりダンスや筋トレにハマるまで、特に睡眠にこだわったことはありませんでした。

ただ、体を日頃動かされる方にとって、睡眠でとても重要なのは、「疲労の回復」です。

十分な睡眠の必要性

疲労回復のために睡眠は必須です。睡眠によって心身ともに完全な休養状態に入るからです。すなわち、脈拍や呼吸はゆっくりとなり、血管はゆるんで血圧は下がり、筋肉は緊張から解放されます。エネルギーは最低限しか使われず、体温も低くなります。また、中枢神経系も極度の休憩状態になります。この完全な休養状態によって疲労は完全に回復します。
睡眠には2つの型があります。レム睡眠とノンレム睡眠(深眠)です。
その違いは脳波や眼球の動きをみることによってわかります。寝入ってから1~1.5時間しますと完全な深い睡眠状態に入ります。これをノンレム睡眠といいます。ところがそれにひき続いて、脳波や眼球運動でみて、昼間目覚めているときと同じような状態を呈する睡眠になります。この睡眠のことを「目が速く動く(rapid eye movement)」という意味でレム(REM)睡眠と呼びます。
この2つの睡眠の型が一晩の間に2~3回交代します。そのなかで、ノンレム睡眠は疲労の回復には欠かせません。激しい運動をおこなった日の夜には、特にこの睡眠が長く必要になります。
いっぽう、レム睡眠はこころのはたらきに関係が深い睡眠であり、1日の間に受けた印象を定着させたり、情緒や欲求を正しくあらわすのに不可欠な睡眠です。つまり、1日の間に受けたこころのひずみを回復させる睡眠といえるかもしれません。また、夢はこのレム睡眠の間に見ています。つまり、日常の意識下にひそんでいる欲求などを夢によって解放しているのかもしれません。いずれにしても、レム睡眠はこころの健康にとって大切なものです。

引用:時事メディカル

睡眠の役割については、「疲労の回復」「ストレスの軽減」「集中力を高める」「記憶の整理」等、様々な効果がありますが、単純に睡眠を取っただけでは、すべての効果を十分に手に入れることはできません。

十分な睡眠をとるには、規則正しく睡眠時間を確保すること、そして、睡眠環境を整えることが大事です。



寝すぎて体を痛くなったことってないですか?

僕もよくあるのですが、十分な睡眠時間は取れたはずなのに、体の節々が痛いことがあったりします。

おそらく、長時間不自然な体勢で寝ていることが原因なのかもしれませんが、意外と寝具が自身の体に合ってないこともあります。

そうなんです。枕だったり、マットレスだったり、心地よい睡眠環境を整えるのは意外と大変なんです。

しかも、マットレスについては、一体どんなものがいいのか分かりずらいですよね。

ということで、今回はあなたの睡眠の質を爆発的に変えるマットレスを3つ紹介したいと思います!



マットレスってどういう観点で選んだらいいの?

単純にマットレスを選ぶと言っても、細かく基準を定めていくと何が本当によいか分からないかもしれません。

ということで、まずはよく耳にする「高反発」・「低反発」それぞれのメリット・デメリットを紹介いたします。

高反発マットレスのメリット、デメリット

高反発と低反発という言い方をしていますが、数値的には明確な定義はありません。
ただ硬さの単位はN(ニュートン)という単位(国際基準)で表されるので、選ぶ際の参考にしてみてください。

高反発マットレスを手で押してみると「ポヨン」という感じで戻ってきます。
ソフト感がありながら、適度な反発力で、身体が沈みこみ過ぎません。
そのため良い睡眠姿勢をキープでき、寝返りを打ちやすいというメリットがあります。

体圧の分散、通気性に優れ、夏でも蒸れにくく快適に眠れます。スポーツ選手に愛用者が多いのも特徴です。

一方でデメリットとしては、通気性が良いため、冬は寒く感じることがあったり、低反発マットレスに比べ、商品バラエティが少なく、やや高額な商品が多いなどがあげられます。
また、低反発マットレスになれている方だと、反発が強い分、寝心地が良くないと感じる方もいます。

引用:セシール



低反発マットレスのメリット、デメリット

柔らかく身体が沈み込み、包まれるようなやわらかな寝心地の良さを感じることができるのが、低反発マットレスのメリットです。手で押してみると、「ジワー」と沈み込んでいきます。
横向き姿勢で寝ても安定します。商品バリエーションも豊富にあります。

しかし、そのメリットでもある柔らかさのために、寝返りが打ちにくく、同じ姿勢を長く続けることで、肩こりや腰痛の原因になってしまうケースもあります。

また通気性においては、高反発マットレスよりも劣るので、夏暑い、蒸れるなどの声もきかれます

引用:セシール

高反発・低反発それぞれメリット・デメリットがありますが、それを理解した上で、自分にあったマットレスを選んでいきましょう。

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アスリートも愛用するマットレスをご紹介!

アスリートやプロのスポーツ選手については、僕らの何倍も睡眠の質にこだわっています。

なぜなら、寝具が合わず、睡眠の質が悪くなる=パフォーマンスに影響が出るからです。

では、実際にアスリートも愛用しているマットレスをご紹介します!

①エアウィーヴ

テニスプレーヤーの錦織圭さんや、元フィギアスケート選手の浅田真央さんも使っているのが、エアウィーヴです。

 



エアウィーヴの特徴は、高反発、かつ、体圧分散に優れており、体の圧力を上手く逃しながら寝ることを実現しています。

やや価格が張るのが玉に瑕ですが、確実に睡眠の質を変えることができるのでぜひ購入を検討してみましょう。

②西川のエアー

エアウィーヴと並んでアスリートに人気なのが、西川の[エアー]と呼ばれるマットレスです。

実は、ダンサーの間でもエアーを利用している方は多いんです!

エアーの特徴と言えば、三層特殊立体構造で、体圧を分散させて快眠をサポートしてくれます。



こちらも同じく値が張ってしまうので、比較的入手し安いものもご紹介しておきますね!

③MyeFoam

お値段も安くお手頃で探しておられるなら、MyeFoamもおすすめです。

値段が安い分、前の2つと比べると少しボリュームは薄っぺらく感じてしまうかもしれませんが、しっかりとした高反発を実現しています。

エアウィーヴや西川のエアーに手を出すのは少し勇気がいるなーって思っておられるかたにはぴったりのお手頃感ですので、ぜひ購入してお試ししてみてください。

 

いかがだったでしょうか?3つのマットレスを紹介しましたが、どれもあなたの睡眠の質を向上させてくれる寝具となっています。

睡眠の質に悩んでおられる方はぜひこの機会で購入することをおすすめします!



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