どーも、スマダン管理人のsmAsh(@smAsh_smAsh01)です。
今やマラソンランナーがこぞって履いているのが、Vaporflyですよね!
箱根駅伝でも実に8割以上の選手が履いていたとも言われています。
Vaporflyについてはこちらで記事にまとめています。
もはや世界的にも一大ブームとなり、世界陸連も規制を行うほどです。
世界陸連は1月31日、既に市販されているタイプの厚底シューズ使用を認める新ルールを発表。靴底の厚さは4センチ以下で反発力を生むプレートは1枚まで。4月30日以降は大会前に4カ月以上市販されていることが条件で、店頭やネット通販などで購入できない靴は特注品として禁止となっている。
新ルールも制定され、ますます厚底シューズの包囲網が狭くなったように見えました。。。
が、そんな新ルールをクリアした新たな厚底シューズがNIKEから発売予定です!
今回は、最新の厚底シューズをご紹介していきます!
目次
NIKE Air Zoom Alphafly NEXT%のビジュアル紹介!
実際に発表されたAir Zoom Alphafly について、早速発表されたビジュアルを見ていきましょう!
これまでのVaporfly Next%と比較してみると。。。
フォルムは少し似ている部分もありますが、何よりも、透明のエアー?のようなものも見えますね。
これは「ズームエアポッド」と呼ばれる新たなエア機構が採用されています。
Air Zoom Alphafly NEXT%は新ルールをクリア!
冒頭にお伝えした通り、これまでの厚底シューズの人気化に伴って、世界陸連は新ルールを発表しています。
靴底の厚さは4センチ以下で反発力を生むプレートは1枚まで。
今回のAir Zoom Alphafly NEXT%はこの世界陸連のルールをクリアしているとのことです。
厚底の厚さは39.5ミリとギリギリではあるもののクリアし、これからも厚底シューズブームが継続されることを予知していますね。
キプチョゲが履いていたNIKEの試作品とは?
実はケニアのキプチョゲ選手が人類初の2時間切りを達成した際に、実はNIKEの厚底シューズの試作品を履いて出場していましたが、残念ながら、プレートが3枚入っており、新ルールの規制対象となっていました。
発売時期は2020年2月予定となっていますが、これまでのVaporflyシリーズと同じく、廉価版のランニングシューズも発売されるようです!
さらに、先日の記事でも紹介したFly Easeを採用したモデルも発売されます!
今後も新たな情報が出てきたら随時更新してまいります!
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