どーも、スマダン管理人のsmAsh(@smAsh_smAsh01)です。
NIKEやPUMAと同じく、ダンサーから多くの支持を集めているAdidas(アディダス)より、Campus(キャンパス)を紹介したいと思います。
ADIDASのCampusって?
アディダス キャンパス(adidas campus)は、1970年代に登場したトレーニングシューズ。
ホワイトレザー・バージョンとして登場し、1980年代に入ってフル・モデルチェンジ。ベロアレザーのプレーントゥとして再登場します。
プロスポーツの競技用というよりは、コートスポーツやジムでのトレーニング、またスポーツ対応のレジャーシューズとして1980年代中頃までリリースされました。
再評価されるのは1990年代に入ってからのことで、ニューヨーク出身のヒップホップグループ、ビースティーボーイズ(Beastie Boys)のメンバーがこのキャンパス愛用したことで「レアなオールドスクールスニーカー」という新しい価値基準が付加され、(すでに生産中止になっていたため)デッドストックの現存数も少ないことも人気に拍車をかけ、ストリートアイテムとしてカルトな地位を獲得します。
引用:スニーカー見学
AdidasではCampusによく似たスニーカーにGAZZLE(ガッツレー)も発売していますが、個人的にはGAZZLEはCampusよりもより全体的にシャープな印象を受けました。(履いていても、すごく見栄えはシャープでしたね)
これは、そもそも各々の靴の原点が違っているからと言われています。
Campus = もともとはバスケットボールシューズから派生
GAZZLE = もともとはサッカーシューズから派生
少しうんちく気味ですが、もし購入を考えておられたら参考にしていただければと思います。
Campusで踊ってみた感想
何を隠そう、僕のダンス用のスニーカーとして一番長くお世話になっていたのが、このadidas Campusでした。
NIKEの靴よりは少し全体的に足はゆったり履けます。
PUMAのSUEDEに比べると少し、足の甲の部分は狭く感じますが、踊っていて窮屈に感じることはないと思います!
また、ダンス中の急激なターンや、俊敏な動きが必要な部分にも対応できる結構万能なスニーカーだと思います。
ファッションとしても、3本ラインのadidasコーデにCampusを履くとよりオールドスクール感があるかもしれません。
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