どーも、スマダン管理人のsmAsh(@smAsh_smAsh01)です。
今巷で話題の「8番出口」というゲームをご存知でしょうか?
Streamというゲームプラットフォームでリリースされてから、そのゲームシステムに早速人気となりました。
さて、今回はその8番出口について、どんなシステムなのか、モチーフとなった駅などについて紹介していきます!
8番出口の続編として、「8番のりば」がリリースされました!
🚃お知らせ🚃
8番出口の続編、「8番のりば」リリースしました。
車内の異変にはご注意ください。Steamページ https://t.co/iNLHbAZQPN
#8番のりば #indiedev #gamedev #ue5 pic.twitter.com/TjcaQ4IKGa— コタケクリエイト (@NOTOKEKE) May 31, 2024
8番のりばのゲーム実況動画をご紹介いたします。
8番出口とは?
8番出口とは、その名の通り、駅にある8番出口をテーマとしたゲームとなります。
主人公は0番出口からひたすら同じ場所を歩いて異変を探すことになります。
異変についてはこの後詳しく紹介しますが、登場人物は主人公、そして、主人公とすれ違い続けるおじさんの2名となります。
また、ルールについては以下の通りとなります。
このゲームでは0番出口からカウントアップが始まり、異変が無いと判断して通り抜ければ1番出口、2番出口とゴールに向かっていくことになります。
ただし、異変があった場合は別です。その場合はすぐに引き返さないといけません。
この辺りはネットミームと呼ばれるインターネットから誕生した一種の都市伝説のような少し不気味な話の一種に近いのかもしれません。(ストア内のページにもThe Backroomsに感化された、と記載があります)
異変に気付かず進んでしまった場合は?
異変についてはわかりやすいものから気づきづらいものまで多種多様です。
仮に異変に気付かずに通り抜けてしまうと。。。
ここでゲームオーバー!とはならず、0番出口(スタート地点)に戻ってしまいます。
どんな些細な異変にも気づいて、異変がないと判断したらすぐに通り抜けることがクリアの鍵となります。
どんな「異変」があるの?
異変については全31種類あるようです。
ただ、開発陣にも予期していなかったバグも存在しているみたいで、これはちょっと怖いですよね。
その全ての異変を紹介している動画があるので紹介します。
実際に8番出口は存在するのか?
8番出口にとても似ている駅が日本国内にあるようです。
清澄白河駅A3出口、マジでこれだからな。8番出口プレイした外国人が万が一ここにきちゃったらショックで死ぬぞ。 pic.twitter.com/FtcutUPdYi
— 伊藤 祐策(パソコンの大先生) (@ito_yusaku) December 4, 2023
それが、東京にある清澄白河駅のようです。
駅内のレイアウトなどもゲーム内の世界観に酷似しています。
中には実際に見てみたいと清澄白河駅を訪れる方も多いみたいです。
これまでもOnly UpなどStreamでヒットしたゲームはありますが、8番出口もその一角となるのか、今後も適宜情報更新していきますのでぜひチェックを!
Only Upの記事はこちらでまとめていますので合わせてどうぞ。
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